iPhoneを売る前にやることは?初期化などの注意点を徹底解説!

iPhoneを売る、譲る、または処分する前に、個人情報の流出を防ぐためにいくつかの重要な手順を実施する必要があります。本記事では、iPhoneを初期化する方法や、事前に行うべき準備をわかりやすく解説します。これを読めば、安心して次のステップに進むことができます!

Astra by Astra 更新日 2025年02月08日
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iPhoneを売る前にやることは何ですか?

 

アイフォンを売る前にどうすればいいのか?

私はiPadとiPhoneを持っていて、iPhoneを新しくするため、今持っているものを売ろうと思っています。ですが、iPadと同じ設定(Apple ID)とかになっているので、どうやって売る状態にすれば良いのか分かりません。そのままリセットしてしまうと、iPadの中身も無くなってしまうと思って、不安です。どうすれば良いか詳しい方教えてください!

- Yahoo知恵袋からの質問

「使わなくなったiPhoneを売りたいが、個人的なデータが漏れるかとても不安で、どうすればいいでしょうか?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

iPhoneを売る、譲る、手放す前にやるべきことは?

この記事では、iPhoneを売却、譲渡、または下取りに出す前に必ず行いたい準備や注意点を詳しく解説します。個人情報をしっかり守り、安全に手続きを進めるためのポイントをわかりやすくお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。

iPhoneを売る前に絶対にする6つのこと

このパートでは、iPhoneを手放す前に絶対に行うべき6つの重要なステップを順を追って説明します。これらを確実に実行することで、個人情報が漏れないようにし、安全にiPhoneを売却できます。

もし売却するiPhoneに大切なデータがあるか心配な場合は、まず次のパートに進んで、このiPhoneをバックアップしておくことを強くお勧めします。

1. ネットワーク利用制限を確認する

ネットワーク利用制限は、キャリアのモバイル通信が制限された状態のことを指します。この制限がかかっていると、iPhoneではインターネット接続や音声通話が利用できなくなります。

ネットワーク利用制限が適用される主な理由は、端末代金の支払いが滞った場合や、窃盗や盗難などで不正に取得されたデバイスの利用を制限するためです。そのため、以下のステップでネットワーク利用制限の状況を確認しましょう。

1. 「設定」アプリを開き、「一般」>「情報」の順でタップします。この画面で、IMEI(15桁の数字)を確認してコピーします。

IMEI(製造番号)を確認

2. 契約している通信会社のネットワーク利用制限の確認ページで、先ほどコピーしたIMEIを入力して、制限がかかっているか確認します。判定結果は「○・△・×」になっています。「×」と表示された場合のみ制限がかかっています。

通信会社 ネットワーク利用制限の確認ページ
au https://my. au. com/cmn/WCV009001/WCE009001. hc
ドコモ http://nw-restriction. nttdocomo. co. jp/top. php
ソフトバンク https://ct11. my. softbank. jp/WBF/icv
楽天モバイル https://network. mobile. rakuten. co. jp/restriction/
もし、契約している通信会社がここにリストされていない場合は、それぞれの公式ページを参照して、詳細情報を確認してください。

2. Apple製品とのペアリングを解除する

もしAirPodsやApple Watchを使用している場合は、必ず売却するiPhoneとのペアリングを解除してください。ペアリングを解除しないと、次の持ち主がこれらの機能を利用できない可能性があります。

# AirPodsなどのBluetooth機器との接続解除方法

1. 「設定」アプリを開き、「Bluetooth」をタップします。

2. AirPodsなどペアリング解除したいデバイスの隣にある「i」アイコンをタップします。

3. 「このデバイスの登録を解除」をタップし、解除を確認します。

ペアリングを解除

# Apple Watchとの接続解除方法

1. Apple WatchとiPhoneを近づけます。

2. iPhoneで「Apple Watch」アプリを開き、画面下部の「マイウォッチ」タブをタップします。

3. ペアリングしているApple Watchをタップし、「i」アイコンをタップします。

Apple Watch

4. 「Apple Watchとのペアリングを解除」を選択し、Apple IDのパスワードを入力して、解除を確認します。

ペアリングを解除

3. 「iPhoneを探す」をオフにする

「iPhoneを探す」とは、遠隔でiPhoneの位置情報を取得したり、ロックしたりする機能です。この機能はiPhoneが紛失または盗難された際に重要なセキュリティ対策となりますが、他人に売却または譲渡する前に必ずオフにする必要があります。

「iPhoneを探す」をオンのままで手放すと、iPhoneにはアクティベーションロックがかかり、次の所有者はそのiPhoneを使用できなくなります。このロックを解除するには、元の所有者のApple IDのパスワードが必要で、他のユーザーでは解除できません。そのため、アクティベーションロックがかかっているiPhoneは、ほとんどの場合、買取ができなくなります。

売却前に「iPhoneを探す」機能をオフにして、次の所有者が問題なく使用できるようにしましょう。

1. 「設定」アプリを開き、「自分の名前」>「探す」の順でタップします。

2. 「iPhoneを探す」のスイッチがオンになっている場合は、タップしてオフにします。

iPhoneを探すをオフにする

3. 認証画面が表示されたらパスワードを入力して、右上の「オフにする」をタップします。

4. iCloudからサインアウトする

iCloudやApp Store、iTunes StoreなどのAppleサービスにサインインしたままiPhoneを売ると、個人情報が第三者に流出するリスクがあります。また、サインイン状態のままだと、買取を受けてもらえないこともあります。

そのため、アイフォンを売る前には、必ずAppleのサービスからサインアウトしてから出すことを忘れずに行いましょう。

1. 「設定」アプリを開き、「自分の名前」をタップします。

2. 一番下にスクロールして、「サインアウト」をタップします。

3. 認証画面が表示されたらパスワードを入力して、「オフにする」>「サインアウト」をタップします。

サインアウト

5. iPhoneを初期化する

以上の準備を終えたら、iPhoneを初期化しましょう。初期化とは、iPhoneを工場出荷状態に戻し、すべてのデータや設定を削除する機能です。

iPhoneを初期化することで、個人情報の漏えいを防ぎます。また、買取業者によっては、初期化されていないiPhoneの買取を拒否されることもありますので、取引をスムーズに進めるためにも、事前に初期化を行いましょう。

● 初期化を行うには、Apple IDとパスワードの入力が必要です。もしパスワードを忘れてしまった場合は、以下で紹介するApple ID/パスコードなしでiPhoneを初期化する方法を試してください。

● 初期化を行うと、iPhone内のすべてのデータが削除されてしまうため、引き継ぎたいデータがあれば必ずバックアップを取って、または別のデバイスに移行してください。

1. 「設定」アプリを開き、「一般」をタップします。

2. 下にスクロールし、「転送またはiPhoneをリセット」をタップします。

3. 「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップし、案内に従ってiPhoneを初期化します。

すべてのコンテンツと設定を消去

初期化が完了すると、iPhoneが自動で再起動し、「こんにちは」という画面が表示されます。

►おまけ:Apple ID/パスコードなしでiPhoneを初期化する方法

Apple ID/パスコードなしでiPhoneを初期化するには、iPhoneデータ消去専用のツールを使ってみてください。FoneToolはiPhoneデータ管理専用ソフトには、データ消去機能が搭載されており、iPhoneからすべてのデータを永久に削除することができます。

もしApple IDやパスコードを忘れてしまった場合や、初期化だけでは不十分だと感じる場合は、ぜひFoneToolを試してみてください。FoneToolをWindows PCにダウンロードしてから、以下のステップでiPhoneからデータを完全に消去しましょう。

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ステップ1. iPhoneをPCに接続し、FoneToolを開き、左側のメニューから「ツールボックス」>「データ消去」をクリックします。

データ消去

ステップ2. 「すべてのデータを消去」を選択し、「スタート」をタップします。

すべてのデータを消去

ステップ3. 「データ消去」ボタンをタップして、iPhone上のすべてのコンテンツと設定を消去することを確認します。

データ消去

6. SIMカードを抜く

最後に、SIMカードを抜きましょう。SIMカードにも大事な個人情報が記録されており、が残っている場合は買取できず返送されてしまうから、必ず忘れないくださいね。もしeSIMを利用している場合は、削除してください。

# eSIMを削除する方法

1.  iPhoneで「設定」アプリを開き、「モバイル通信」をタップします。

2. 「モバイル通信削除」を選択して、削除を確認します(確認は2回行われます)。

esimを削除

iPhoneを売却する前にしたほうがいいこと

このパートでは、必ず実施すべき手順以外でさらにおすすめしたいこと、つまりアイフォンを売却前にやっておいた方が良いことを紹介したいと思います。

1. iPhoneのデータをバックアップ・移行する

上述で説明した通り、個人情報流失を防ぐまたは売却が無事に進めるために、売るiPhoneのデータを完全に消去する必要があります。もしそのiPhoneに大事なデータがあることを知らずに消去したらそれまでです。

また、最新のiPhoneに買い替えて、売却する古いiPhoneのデータを新しいiPhoneに移行すれば、スムーズに機種変更ができます。そのため、ここでiPhoneのデータ移行とバックアップの方法をご紹介します。

上述のFoneToolは、iOSデバイスのデータ管理に特化したソフトウェアで、データ消去以外、データのバックアップとiPhone同士間のデータ転送に完璧に対応しています。

FoneToolの特徴:
データ転送:ワンクリックで古いiPhoneから新しいiPhoneに、すべてのデータを高速かつ安全に移行できます。
多様な転送モード:iPhone同士間だけでなく、iPhoneとPC間のデータ転送もサポートしています。
データバックアップ:iPhoneのデータをPC/外付けHDD/SSDなどに、無損失でバックアップできます。
● 選択的バックアップ:iPhoneの写真、動画、音楽、連絡先、メッセージをプレビューし、必要なデータのみをバックアップできます。
● iPhone管理の便利さ:転送やバックアップに加えて、iOSシステムの不具合修復、iPhone着信音の作成など、便利な機能が満載です。
幅広い互換性:すべてのiPhoneモデルとiOSバージョンに対応しています。

大事なデータの消失を避けるため、iPhoneを売る前に必ずバックアップまたはデータをPCや他のiPhoneに転送してください。今すぐFoneToolを入手し、以下のステップでiPhoneのデータを簡単にバックアップ・転送しましょう。

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# 売る前にiPhoneのデータをバックアップする方法

ステップ1. FoneToolをダウンロードし、起動します。iPhoneをWindows PCに接続し、「信頼」をタップします。

ステップ2. 左側のツールバーから「データバックアップ」>「完全バックアップ」>「バックアップ開始」をクリックします。

フルバックアップ

iPhoneから一部のデータのみバックアップしたい場合は、ここで「個別バックアップ」を選択してください。

ステップ3. 「バックアップストレージパス」でバックアップファイルの保存先を選択し、「バックアップ開始」をクリックして完了を待ちます。

バックアップ開始

● 「バックアップ暗号化を有効にする」ボタンをオンにすれば、アクティビティ、ヘルス、キーチェーンなどのデータをバックアップすることができます。
● 外付けHDDをコンピューターに接続すれば、外付けHDDを保存先として指定できます。そうすると、iPhoneを直接に外付けHDDにバックアップできます。

# 売る前にiPhoneの全てのデータを別のiOSデバイスに移行する方法         

ステップ1. 売るiPhoneと他のiOSデバイス(iPhone/iPad/iPod)をパソコンに接続し、「信頼」をタップします。

ステップ2. 左側のツールバーから「データ転送」>「iPhoneからiPhone」>「転送開始」をクリックします。

iPhone間の転送

注意:この方法は2本のUSBケーブルが必要です。USBデータケーブルが1本しかない場合は、以上の方法でiPhoneを完全バックアップしてから、「バックアップ管理」でバックアップを新しいiPhoneに復元してください。そうすれば、データの移行もできます。

ステップ3. 2台のデバイスが正しく表示されたら、「転送開始」をクリックして、転送が開始されます

転送開始

転送が完了すると、転送先のiPhoneで対応するデータを上書きされます。そのため、この方法は機種変更の時に推薦されます。

# 売る前にiPhoneから一部のデータを別のデバイスに移行する方法   

もし一部のデータのみ他のデバイス(PCなど)に保存したいのであれば、以下のステップに従ってください。

ステップ1.  FoneToolで「データ転送」>「iPhoneからPC」>「転送開始」をクリックします。

iPhoneからPC

ステップ2. ファイル選択画面で、iPhoneに保存されている写真、動画、音楽、連絡先のデータをプレビューできます。ここで必要なものを選択して、右下の「確認」をクリックします。

ファイルを選択

ステップ3.  「転送設定」をクリックして、データの保存場所(ローカルフォルダ、外付けHDD、フラッシュドライブ)を選択し、「転送開始」をクリックします。

転送

2. SIMロックを解除する

キャリアによってはSIMロックがかけられ、特定のキャリアのSIMカードしか使用できないように制限されています。このSIMロックがかかっている場合は、買取業者が受け入れないことがあります。さらに、SIMロック解除を行うことで、買取額がアップすることもありますので、事前にSIMロックの確認と解除を行っておくことをおすすめします。

# SIMロックの解除方法

1. iPhoneで「設定」アプリを開き、「一般」>「情報」の順でタップします。

2. 下にスクロールして、「SIMロック」の項目の内容を確認します。

  • 「SIMロックなし」と表示されている場合:iPhoneはSIMフリーで、どの通信会社のSIMカードも利用可能です。
  • 「SIMロックあり」が表示されている場合:キャリアロックがかかっているため、現在の通信会社のSIMカードしか使用できません。

simロック

キャリアロックがかかっている場合、各キャリアの公式サイトでsimロックの解除方法を確認してください。

よくある質問

このパートでは、iPhoneの初期化についてよくある質問を解説します。

質問1:iPhoneを売る時、初期化だけで大丈夫?

アイフォンを売る前に、初期化だけでは不十分です。初期化だけでは、データが完全に消去されず、個人情報が流出するリスクがあります。そのため、必ずパート1(絶対にやるべきこと)で紹介した初期化以外の操作も実施してください。

質問2:iPhoneをサインアウトせずに初期化するとどうなる?

iPhoneをApple IDにサインインしたまま初期化すると、アクティベーションロックがかかります。これにより、新しい所有者がiPhoneを使用する際に、iCloudアカウントのロックが解除できない場合があり、iPhoneが使えなくなってしまう可能性があります。そのため、必ずApple IDからサインアウトし、「iPhoneを探す」を無効化してから初期化を行いましょう。

質問3:iPhoneのデータ消去を完全にするには?

iCloudからサインアウトし、「iPhoneを探す」をオフにしてから初期化を行うと、iPhoneに保存されている設定やアプリ、写真、動画、音楽など、すべてのデータが消去されます。ただし、初期化後もiPhoneのiOSバージョンは変更されません。

まとめ

以上が、アイフォン(iPhone)を売る、譲るまたは処分する前にやるべきことです。上記のステップを順番に実行すれば、データ漏洩を防ぎ、安全に売却できます。

また、手放すiPhoneに大切なデータがある場合は、必ずバックアップまたはデータ移行を行ってください。その際は、FoneToolを使用すれば、データを無損失で安全にバックアップまたは転送できます。ぜひこの機会にFoneToolをダウンロードし、データを安全に保存した後にアイフォンを手放しましょう。

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目次

  1. iPhoneを売る前にやることは何ですか?
  2. iPhoneを売る前に絶対にする6つのこと
  3. iPhoneを売却する前にしたほうがいいこと
  4. よくある質問
  5. まとめ