【8選】iPhoneからWindows/Macパソコンに写真を送る方法

データをバックアップしたり、iPhone容量を解放したりするために、iPhoneからパソコンに写真を送りたいですか?この記事で、画質を落とさずに写真をiPhoneからWindows/Macパソコンに送る8つの方法をご紹介します。

By @ゆき 更新日2024年11月07日

画質を落とさずに写真をiPhoneからパソコンに送るには?

 

iPhoneに保存している写真や動画をパソコンに移したいのですが、どうしたらいいですか?

大量の写真や画像を保存すると、iPhoneの容量が圧迫されます。空き容量を増やすため、iPhoneで撮った写真や保存した画像をパソコンに転送したいことがあります。しかし、iPhoneの写真をパソコンに転送・バックアップしたいですが、それがうまくできません。「iPhoneの写真が一部パソコンに転送されない」「iPhoneの写真が一部パソコンに取り込めない」といったトラブルが発生したことがあります。どうすればよいでしょうか?

--ユーザーからの質問

iPhoneのカメラを使用して撮る写真は、高画質で気軽に撮れる理由から、ついついたくさんの写真を撮りがちですよね。高画質な写真のゆえに、大量の写真をiPhoneに保存しておくと、iPhoneの容量がいっぱいになってしまうこともあるでしょう。しかし、iPhoneの空き容量を増やすために、写真をパソコンへ転送しようとしたら「うまく転送できない!」と悩んでいる方もいるかもしれません。

そこで、今回はiPhoneの写真をWindows/Macパソコンに送る8つの方法についてご紹介します。

iPhoneからパソコンに写真・動画を送る方法【Windows】

iPhoneで撮った写真をパソコンに転送する方法はいろいろありますが、今回の記事はWindows向け、5つの通常の方法をまとめてご紹介します(Windows 10/11の場合)。必要に応じて、選択して使ってみてください。

写真をカメラロールだけからパソコンにコピーしたい(つまり、カメラロール内の写真だけ転送したい)場合、方法2~5を使用することができます。

方法1:画質を落とさずにiPhoneからパソコンに写真・動画を送る安心

iPhoneからWindows PCに写真を転送する最速の方法は、FoneToolを使うことです。FoneToolは、Windows PC向け、iPhoneデータバックアップ&転送ツールです。選択した写真をiPhoneからパソコンへ完全かつ迅速に移行することができます。

FoneTool
  • iPhoneからパソコンに画質を落とさずに送ることができ、iPhone内のデータを失うことはありません。
  • 写真をプレビューして選択可能です。すべての写真も、特定の写真のみを転送できます。
  • 写真だけでなく、音楽、動画、メッセージ、連絡先またはiPhone内のすべてのデータをパソコンに転送できます。
  • カメラロール(iPhoneで撮影した画像)だけでなく、フォトライブラリー、マイフォトストリーム、共有写真なども転送可能です。
  • 写真をiPhoneからパソコンへ転送するほか、iPhone間で、パソコンからiPhoneへの転送もできます。
  • iPhone 4からiPhone 16ほぼ全てのiPhoneモデルに対応します。iOS 18にも完全対応します。

手順 1. FoneToolをダウンロード、インストール、起動します。お使いのiPhoneをUSBケーブルでパソコンと接続し、必要ならば、パスコードを入力してロックを解除します。

ライトニングケーブルをお勧めします。ライトニングケーブルは、iPhoneやiPadなどのApple製品のために開発された独自規格のケーブルです。

手順 2. 「データ転送」>「iPhoneからPC」を選択します。

「PCからiPhone」を選択してパソコンからiPhoneに写真を転送することもできます。

手順 3. 「+」アイコンをクリックし、転送したい写真を選択した後、「確認」をクリックします。

手順 4. 「転送設定」で転送先を指定した後、「転送開始」をクリックし、選択したiPhone写真をパソコンに移し始めます。

方法2:画像とビデオのインポートでiPhone上の写真をパソコンに送る

手順 1. お使いのiPhoneをUSBケーブルでパソコンと接続し、必要ならば、パスコードを入力してロックを解除します。

パソコンとiPhoneを接続した後、iPhone側でパソコンにストレージ(写真などのデータの保存先)を認識させる操作が必要なことがあります。「このコンピュータを信頼しますか?」と表示された場合は「信頼」をタップします。「このデバイスに写真やビデオへのアクセスを許可しますか?」と表示された場合は「許可」をタップします。

手順 2. 「エクスプローラー」⇒「PC」をクリックします。「Apple iPhone(iPhoneの名前)」のアイコンを右クリックし、「画像とビデオのインポート」を選択します。

手順 3. 任意の写真のみ転送したい場合は「インポートする項目を確認、整理、グループ化する」にチェックを入れ、「次へ」ボタンをクリックします。

「画像とビデオのインポート」画面から「すべての新しい項目のインポート」を選択し、画面下の「インポート」をクリックすることで、iPhone内に保存されている新しい写真・ビデオのパソコンへの取り込みが開始されます。

手順 4. パソコンへ転送したい写真にチェックを付け、「インポート」ボタンをクリックします。

※「インポート後に消去」は、通常はチェックを外したままにすることをお勧めします。写真は、パソコンに正しく転送されたこと確認した後に削除すると、大切なデータを守ることができ安全です。

転送が完了すると、写真のインポート先のフォルダが表示されます。保存先はデフォルトで「ピクチャ」になっていますが、「その他のオプション」をクリックし、「インポート設定」画面で「参照」をクリックし、画像のインポート先を指定・変更することができます。

方法3:エクスプローラーでiPhone上の写真をパソコンに送る

パソコンとiPhoneをケーブルでつなぎ、ファイルエクスプローラーを使って「写真」アプリケーションに入っている写真や動画をパソコンへ移すことができます。

手順 1. お使いのiPhoneをUSBケーブルでパソコンと接続し、パソコンに認識させることを確認します。

手順 2. タスクバーにある「エクスプローラー」のアイコン⇒画面左側の「PC」をクリックし、「デバイスとドライブ」欄にある「○○○iPhone(iPhoneの名前)」をダブルクリックします。

接続したiPhoneの「写真」アプリケーションに何も入っていない場合は、「PC」に iPhoneは表示されません。

手順 3. そして「Internal Storage」⇒「DCIM」フォルダをダブルクリックします。

※豆知識:iPhoneのカメラは、撮影した写真をDCIM(デジタルカメラ画像の略)フォルダに配置します。DCIMディレクトリには、複数のサブディレクトリを含めることができます(通常は含まれます)。iPhoneの場合、DCIMディレクトリには「100APPLE」、「101APPLE」などのフォルダが含まれます。iPhoneをPCに接続してもDCIMフォルダしか見えません。

手順 4. 「DCIM」フォルダ内のサブフォルダをダブルクリックし、サブフォルダ中の写真(例えば、月次フォルダに分類されている写真)をプレビューできます。

iOSのバージョンによって、サブフォルダ名が異なります。
写真や動画が多くなると、サブフォルダの数が増えます。

手順 5. 転送したい写真(Ctrlキーを押しながら複数の画像)を選択します。選択した写真の上で右クリックし、「コピー」をクリックします。

手順 6. 保存先のフォルダ(パソコン上のフォルダ)を開き、フォルダ内の空白部分を右クリックし、「貼り付け」をクリックします。

必要に応じて、個々のサブフォルダや複数のサブフォルダ(またはDCIMフォルダ全体)をPCにコピーすることもできます。
写真がiPhoneのHEIC(High Efficiency Image Container)形式でコピーされる場合は、iPhoneの「設定」を開き、下部にある「写真」→「自動」を選択します。これにより、iOSは転送プロセス中に写真を互換性のあるJPEG形式に変換するように求められます。

指定した写真が保存先のフォルダに表示されると転送が完了です。

方法4:MicrosoftフォトでiPhone上の写真をパソコンに送る

Windows 11/10には「フォト」という写真管理用アプリケーションが標準で付属しています。大量な写真や動画のデータ整理にオススメです。USBデバイスから写真をPCにインポートすることができます。

手順 1. お使いのiPhoneをUSBケーブルでパソコンと接続し、「このコンピュータを信頼しますか?」と表示された場合は「信頼」をタップし、必要ならば、パスコードを入力してロックを解除します。

手順 2. 左下のスタートボタンをクリックして左アプリケーションリストから「フォト」をクリックします。

※「フォト」を起動すると、自動的に「PC」の「画像」フォルダ(OneDriveの「画像」フォルダ)に保存された画像が読み込まれ、「コレクション」画面に表示されます。

手順 3. 「フォト」画面右上にある「インポート」⇒「接続されているデバイスから」の順にクリックします。

手順 4. 「インポート元のデバイスを探しています」画面が表示されます。次には、インポート元のデバイス(○○○iPhone)を選択します。「新しい写真とビデオを探しています」画面が表示されたら、しばらく待ちます。

手順 5. 「項目のインポート」画面が表示されます。インポート先のフォルダはデフォルトで「ピクチャ」になっています。「フォルダーの変更」をクリックして、保存先を指定・変更できます。

※必ず、インポートボタンを押す前に保存先を指定してください。

手順 6. 転送したい写真を「項目のインポート」画面で選択します。

☛「選択してください」の▼ボタンをクリックすると、「すべての項目」(すべての項目を転送したい場合)「前回のインポート後の項目」が選択可能です。

☛ここでは、「選択してください」は「なし」のままして、転送したい画像を選択します。写真をクリックするとチェックが表示されます。選択を間違えた場合は、再度クリックしてください(チェックはオフになります)。写真を1枚でもクリックすると、「選択してください」は「カスタム」と表記されます。また、「○アイテムのうち○をインポートする」ボタンが青くなり、有効になります。転送したい写真の選択が終わったら、「○アイテムのうち○をインポートする」をクリックします。

※ヒント:画面下部にある「インポート後に削除する」をオンにすると、iPhoneから写真が削除されます。

「インポート中」の画面が表示されます。転送する写真の枚数が多いと少し時間がかかります。インポートが完了すると、「インポートが完了しました」が表示されます。保存先のフォルダがリンクされているので、クリックすると保存されたことを確認できます。

方法5:iCloudでiPhone上の写真をパソコンに転送

iCloudは、Appleが提供するクラウド上のデータ保存領域です。保存領域はインターネット上にあるため、自身のスマホやタブレット、パソコン等のストレージ(データ容量)は使用されません。iCloudに保存された写真は、タブレットやPCなどiPhone以外からも簡単にアクセスできるのが特長です。

手順 1. お使いのiPhoneで「設定」⇒「Apple ID」(画面最上部にある自分の名前)⇒「iCloud」⇒「写真」をタップし、「iCloud写真」のスイッチをオンにして、同期を始めます。

※iPhoneで撮影した写真が全てオリジナルのままiCloud上にアップロードされるようになります。

手順 2. パソコンでiCloudにサインインします。

☛Webブラウザで「iCloud.com」にアクセスし、アクセス後、Apple IDとパスワードを入力します。

手順 3. 画面上のアイコンをタップするだけでiPhone内の情報を確認できます。ここでは「写真」アプリを選択し、「写真」に入ります。

手順 4. iCloudにアップロードされている写真一覧が表示されます。パソコンに転送・保存したい写真(Ctrlキーを押しながら複数の写真)を選択した後、右上隅のダウンロードアイコン(雲マークに「↓」がついているボタンがダウンロードの印)をクリックし、ポップアップダイアログで保存先フォルダを選択します。

補足:
AppleのWebサイトかMicrosoft StoreからWindows用iCloudを無料でダウンロードし、PCにインストールし、Apple IDでWindows用iCloudにサインインし、「写真」にチェックを入れ、写真の「オプション」をクリックし、「新しい写真およびビデオを自分のPCにダウンロード」にチェックを入れ、「終了」をクリックすることでiCloudの写真をパソコンにダウンロード・保存・転送することもできます。

iPhoneからパソコンに写真・動画を送る方法【Mac】

このパートではMacで使える3つの方法をご説明します。Bluetooth(AirDrop)、iCloud写真やイメージキャプチャを使えば、iPhoneからMacに簡単に写真を転送できます。

方法1:AirdropでiPhoneからMacに画質を落とさずに写真を送る 

AirdropはAppleデバイスの間で複数のファイルや写真を転送することができます。それはUSBケーブルなしでiPhoneからMacコンピュータに写真を転送するもう一つの方法です。しかし、それはコンピュータに大量のアイテムをコピーするために適用されないことを知っておく必要があります。

手順 1. iPhoneとMacの両方でWi-FiとBlueToothが有効になっていることを確認します。

手順 2. 送信相手のAirDropが「すべての人」または「連絡先のみ」から受信するように設定されていることを確認します。

手順 3. iPhoneで写真アプリに入ります。転送したい写真を選択し、共有アイコンをタップします。

手順 4. Airdropアイコンをタップし、Macを選択します。すると、選択された写真がMacに送信されます。

ヒント:
AirdropでiPhoneからWindowsパソコンに写真を転送したい場合は、Xender、SHAREit、Send AnyWhereなどのAirdrop代わりアプリを利用できます。
連絡先に登録している相手の近くにいる場合は、共有したいファイルを開いてからiPhoneを相手のiPhoneに近づけると、転送を開始できます(対応機種とiOS 17以降が必要です)。
AirDropの使用時には、モバイルデータ通信の料金がかかる場合があります。BluetoothやWi-Fiの通信圏外にいるときにモバイルデータ通信を使用したくない場合は、「設定」>「一般」>「AirDrop」と選択してから、「モバイルデータ通信を使用」をオフにします。

方法2:「iCloud写真」をオンしてiPhone写真をMacに取り込む

手順1:iPhoneで「設定」→「iCloud」よりiCloud写真をタップしてONにします。

手順2:MacでAppleメニューより「iCloud写真」を起動します。

手順3:iPhoneの写真が表示されます。選択した写真をMacにダウンロードすることも可能です。

方法3:イメージキャプチャを利用してiPhone写真をMacに送る

イメージキャプチャを使って、カメラ、iPhone、iPad、iPod touch、またはその他のカメラ付きデバイスから、画像やビデオクリップをMacに転送できます。

手順1:ケーブルを使用してiPhoneをMacに接続し、電源を入れます。パスコードでデバイスのロックを解除したりデバイスを信頼したりすることを求められる場合があります。

手順2: Macの「イメージキャプチャ」を起動し、「デバイス」リストまたは「共有」リストからデバイスを選択します。

手順3:iPhone内の写真データが一覧表示されるので、転送したいデータを選択し「ダウンロード」をクリックすれば転送が始まります。

デフォルトでは、ダウンロードした項目はiPhoneに残ります。iPhoneから削除したい場合は、イメージキャプチャツールバーのアクションボタンをクリックし、「元のフォーマットのまま」を選択解除するか、「読み込み後に削除」を選択します。

iPhoneからパソコンへの写真転送に関するよくある質問

iPhoneからパソコンへの写真転送に関するよくある質問は以下のようなものです:

1:iPhoneからパソコンへ写真を転送するメリット

iPhone5からWindows 11/10/8/7パソコンに写真・画像を転送するには、主に3つの理由があります。

❶写真のバックアップを作る

写真は人の記憶でもあり、記録でもあります。過去に撮った写真を振り返り、ご覧になることで、記憶のよみがえりと同時に、写真の大切さを感じることができるでしょう。iPhoneの写真をパソコンへ転送・保存して、バックアップを作成するのがかなり必要になります。

❷iPhoneの容量不足を解決する

iPhoneのカメラで撮影した写真、Safariやメールなどのアプリからダウンロードした写真、長く使うと、iPhoneに保存されている写真も多いです。これらの画像をパソコンに転送・保存して、iPhoneから削除することでiPhoneストレージの空き容量を増やすことができます。

❸写真を大画面で楽しむ

iPhoneを使うと素晴らしい写真が撮れますが、画像をチェックするには不十分な画面サイズです。また、Windows PCで写真を加工・編集したいなら、画像をPCに転送する必要があります。

2:iPhoneからパソコンに写真を転送できないときの対処法

さまざまな転送方法をご紹介してきましたが、日々使っている中でiPhoneからパソコンに画像をうまく転送できなかったり、エラーが起きたりすることもあります。

とはいえ、そのほとんどは再起動や時間を開けて再度試すなど定番の対処法で直るので、ここで基本的な対処法を一通り記しておきます。

❶iPhoneやPCを再起動する

あらゆる不具合が起きたときの基本、再起動です。画像・動画の送信失敗時にも、再起動であっさりうまくいくことはよくあります。

❷ケーブルを抜いてから挿し直す

有線でうまくいかないときは、1度ケーブルを抜いてから挿し直すのも基本的な対処法です。もし古いケーブルを使っているなら、端子のサビ具合もチェックしてみてください。必要な場合、USBケーブルを交換してみてください。

❸BluetoothやWi-Fiをオフにして再度オンにする

ネットワーク関連で一時的な不具合が起きることもよくあります。BluetoothやWi-Fiを1度オフにしてから再度オンにし、もう1度試してみてください。

❹PCの容量があるか確認する

動画や大量の画像を転送するときに、受信側に空き容量がなくて失敗することもあります。不要な写真を削除するなどして容量を空けましょう。

❺別のデバイスでも試し、うまくいくか否か確認する

なかなか解決しないときは、送信側と受信側どちらに問題があるのか切り分けるために、別のデバイスで転送テストしてみましょう。iPhoneからパソコンAに転送が失敗しますが、パソコンBには無事転送できる場合、iPhone側の問題ではなくパソコンAに問題があると考えられます。逆にパソコンBにも転送が失敗する場合は、iPhone側に問題があると考えられます。

……

3:iPhoneからパソコンに写真を転送後、開くことができないですか?

iPhoneの写真はHEIC形式で、Windowsパソコンではサポートされていないため、閲覧することができません。そこでFoneToolのHEIC変換機能を利用して、HEIC画像をPNG/JPG形式に一括変換することをお勧めします。以下は手順です。

手順1:FoneToolをダウンロードしてインストールをします。

手順2:FoneToolを開き、「ツールボックス」>「HEIC変換ツール」をクリックします。

手順3:「写真を追加」をタップします。またはデスクトップからFoneToolに直接ドラッグすることもできます。

手順4:写真の形式、画質、転送速度、および写真の保存先を設定できます。

手順5:すべての設定を完了後、「変換開始」をクリックします。

まとめ

利用シーンによって適した方法は異なるので、この記事では、iPhoneからWindows/Macパソコンへ写真を転送する一般的なやり方をご紹介しました。転送時には写真を認識しない、保存・取り込みできないなど不具合が起きることもあるので、その原因と対処法も併せて記載しました。困ったときに見返してみてください。

方法によって長所・短所が異なるので、1つの方法にこだわらずいろいろ使い分けてみてください。例えば、Wi-Fi環境が充実している方は『iCloud』を使って自動的にクラウドストレージへ保存するのがラクですが、逆にWi-Fiにあまり繋げない人には向きません。ケーブル接続して転送する方法は少しだけ手間ですが、便利なツール『FoneTool』を使うのがおすすめです。1度理解すればどの方法も簡単なので、ぜひ身構えずに試してみてください。

それに、FoneToolは一括/選択転送機能のほか、バックアップや復元、データ整理にも利用できる高性能かつ多機能なソフトです。ストレスなくiPhoneの写真をパソコンにバックアップできます。